アコきち  投稿者:ピエールマリ子  投稿日: 7月 1日(土)09時48分25秒
  ここに出没(失礼!・・って私もですが)している方々、「アコきち」ですよね。
他の楽器で、「○○きち」になるような楽器は少ないように思うのです。
アコってやっぱり、魅入られるというか、夢中になってしまいますね。
アコを「抱く」という表現も、他の楽器にはないし。
ピアノを何台も持っているという話はあまり聞きません。(大きさから言ってもちょっと無理か・・)お金が無尽蔵にあれば、いろいろなメーカーや、タイプのアコを所有して、楽しんでみたいですね。
まだ弾いたことのない、ダイアトニックアコ、バンドネオンもやってみたいなぁ。
 

アコーデォンにはまる訳?  投稿者:MIDIAKI  投稿日: 7月 1日(土)09時31分9秒
  私自身、演奏技術は進歩が有りませんが、アコーデォンには、はまったままです。 可成り良い楽器を買ったつもりでも、長い間には、次の楽器を物色したくなりますね。 これは、アコーデォンが完全なもので無い事も関係しているのでしょうが、やはり、演奏曲によってアコーデォンを選択する辺りが、マニアになるきっかけの様なきがします。アコーデォンを演奏される皆様もジャンルが多々有り、オーダーメードの洋服みたいな対応がソフトの面で対応出来ると楽しさ倍増のアコーデォン世界になるかな、なんて思っています。
CIAO は各種楽器の雰囲気が取れるので、七変化を楽しんでいます、これは結構飽きが来ないです。乱雑文面で失礼致しました。
 

アコ教室  投稿者:川井 浩  投稿日: 7月 1日(土)00時56分47秒
  MIDIAKI様、コメント深謝申し上げます。アコ教室、それも画期的なアコ教室をめざして一石を投じたい気分になってきました。これまでの硬直化した、あるいは化石化したアコ学級、アコ教師、アコ教則本に換わる、個人開放のためのアコ教室。 あこがれます。 もちろん、アコ演奏上達に王道は無し、という原則に基づき各修行者の修練を求めるものの、それぞれの価値観にたいして、教師側の価値観や教室側の事情、ましては一定のメーカーのアコを押し付けないという意味において模範的というか、ある一つのアンチテーゼをしてみたいものだと思います、が、言うは易く行なうは難し。そうは問屋が卸さない、かも。 と、弱気になるものの、アコの本当の良さを知る者はすでに、地下深く潜航し、アングラ化さえしているとも聞く。本来のアコ文化が本物の隠れキリシタンになってどうする。 Kitsch、まがい物、と呼ばれないアコ文化の創造と継承はどのようにすれば成しうるのか。単なる過去のCopyでもなく、単なるおフランスの模倣でもなく、日本人の魂と心の原風景にせまるアコ文化はどのようにして醸成可能なのか? アコをめぐる文化論については諸氏のコメントを待ちたい。  

博物館?  投稿者:MIDIAKI  投稿日: 6月30日(金)09時32分57秒
  いやぁ 驚きました。此処まで各メーカー、そして種類を揃えられますと、アコーデォンの販売店? というよりアコーデォン博物館になるんじゃないでしょうか。 そしてアコーデォンのクリニック、教室などを開設すると、日本唯一の専門コーナーになりそう。
曲に合った楽器で演奏したビデオなんかを作成すると楽しい限りですが、期待しましょう。
 

Lanzinger Elite 4/120MP  投稿者:川井 浩  投稿日: 6月28日(水)07時16分4秒
  これも発注してから半年たってやっと入荷した丹念に作りこまれた芸術品のようなモデル。宝石を埋め込んだようなそのデコレーションだけ眺めていても楽しくなりますが、その音色は澄んだアルプスの空のようなアルピナタイプのサウンドをさらにまろやかにした感じでなんとも好ましいサウンドだ。 この音色を聞いただけで気分はうきうきしてくるのはなぜだろう。 この音色を聞くと、他のアコーディオンの音色がなぜかまったく別物に思えてさえきてしまう。 このサウンドが生活のベースになっている国は人々の心があたたかい。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Lanzinger%20Elite%204-120MP.htm

 

Lanzinger Model 4/120MP  投稿者:川井 浩  投稿日: 6月28日(水)07時07分50秒
  発注してから待つこと半年、やっと届きましたLanzingerの主力モデル 4/120MP。工芸品のような仕上がりで目を愉しませてくれます。 音色は晴れたアルプスを思い起こさせる澄んだ明るい、気持ちの良い音色で、その音色はLanzinger社長が目を細めてこれが故郷のSloveniaの音だというOberkrainer Soundだ。その国は音楽が生活のベースになっていて、人々はこの音色を民族の共通言語と認識している節がある。そのせいか、シャンソン、カンツォーネ、歌謡曲、唱歌、民謡などの叙情的な歌曲や音楽にも不思議とぴったりなのだ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Lanzinger%204-120MP.htm

 

Delicia Popular発売  投稿者:川井 浩  投稿日: 6月26日(月)21時28分45秒
  かわいい、ちいさい、でも結構迫力ある音もでる、Diatonicアコ、Delicia Popularを出物のページに掲載しました。コンサーティーナもいいけど、けっこうだれでも持っている(?)。 どうせなら、ここまで凝ってしまうのはいかが? Michil BaurのDiatonicアコの教則本も3週間で一気にレッスン30まできてしまいました。かなり期待の持てる進捗状況だ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Delicia%20Popular.htm

 

アコーディオンが欲しい〜><  投稿者:フラン  投稿日: 6月26日(月)20時33分26秒
  アコーディオンに興味のある神戸在住の男性ですがアコーディオン買う余裕がな〜い><
誰か使わなくなったアコーディオンを譲ってくれるってゆう優しい方いませんか?
私ははっきり言ってアコーディオンには全く触った事もない超ド素人です。
でも、やってみたい〜!!!
あ、そうそう!この間シングルモルトウィスキー「山崎」(SYA1N)ってウィスキーを知り合いからもらったのでそれと交換でもOKです><
図々しいかもしれませんがこんな私の願いを聞いて頂ける方はメールよろしく〜><
 

Delicia Favorit II  投稿者:川井 浩  投稿日: 6月26日(月)08時58分19秒
  Parmerhuse様のコンサーティナのご紹介があったので、こちらもDiatonicのアコをご紹介しましょう。Diatonicとは同じボタンでも蛇腹の押し弾きで音色が変わるUnisonic方式と呼ばれるタイプです。古典的なバンドネオンもこのタイプです。 通常のアコは一つのボタンで蛇腹の押し弾きでも音色が変わらないのでBisonic方式と呼ばれます。 コンサーティナが左右とも単音ボタンであるのに対して、Steirisch乃至SteyrischタイプとよばれるこのDelicia Favorit IIは左側はヘリコンバスとコードバスの組み合わせになっている。それも蛇腹の押し弾きで音色が異なる。 といっても、右側のボタンにあったベース・コードを左手で弾けば、左右とも同じボタンで押したときも弾いたときも正しい組み合わせに鳴っているところが面白いし、合理的にできている。 というわけで、これ一台で結構迫力ある演奏ができてしまうところがすごい。 コンサーティナとは比較にならない迫力がこのような小型サイズの箱から出せるところがすごい。 アルプス地方を中心にして、ドイツ、スイス、オーストリア、チェコ、イタリーなどでは蛇腹楽器としては存在感があり、アコメーカーも競ってデザインを争って製造している。 今後入荷を増やして行きたい楽器だ。
SteirischないしSteyrischとはオーストリア南東部のGrazを首都とするSteiermark州の地域の文化、言語、音楽を示している。 地図をみればお分かりのとおり、北部はアルプス、南部はSloveniaに隣接している。ドイツなどでフォルクローレで有名なSlavko Avsenikも出身はSloveiaで、そのサウンドはSteyrischがベースになっている。ZupanやLanzingerも出身はSlovenia。音楽、それもアコの音色が生活のベースになっている地方だ。

http://www.akkordeon.jp/Demono/Delicia%20Favorit%20II.htm

 

元気が戻ってきたぞー  投稿者:parmerhuse  投稿日: 6月25日(日)22時12分0秒
  ご心配おかけいたしました。7月22日、病休解除で、無罪ほうめんになりそうでーす。血圧が、投薬なしで正常値になってきました。今日は、リハビリのため、三浦半島まで行き、温泉に浸かり、魚料理を堪能してきました。あとひと息。ところで、私の自慢のコンサーチナご覧ください。かわいいですよ。
 

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