古典調律と平均律  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月31日(木)06時43分30秒
  ZEN様、ろばの耳様から出された古典調律と平均律については、私はまったく情報を持っておりません。 それぞれについて解説をしていただけますと後学のためありがたく存じます。 よろしくお願いします。  

古典調律について  投稿者:ZEN@北海道  投稿日: 8月30日(水)23時42分30秒
  一部の電子ピアノなどではスイッチ一つでいろいろな古典調律が呼び出せるものもあるので、古典調律を耳で聞いて経験するのにはよいかと思います。
チェンバロ奏者などは古典調律でチューニングすることも少なくないですが、平均律を前提として設計されている現代のピアノに古典調律はあまり合わないようです。
もちろん注文(リクエスト)によっては古典調律してくれる調律師さんもいますが、モダンピアノに対して古典調律というのは基本的にはあまり積極的ではありません。
アコーデオンも楽器の性質上、特に左手のベースはあらゆる調に移調しても同等に弾けることを前提にしていますから、当然チューニングは平均律が前提となります。
 

調律 & アコ文化論  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月30日(水)23時32分28秒
  ZEN様、440Hzから442Hzへのフルチューニングはほとんど新しくアコを作る工程に近く、それも毎日同じ作業をするアコメーカーの技術者に比べて、毎日チューニングしているわけでも無い素人が突然他人のアコをわたされて440Hzから442Hzへフルチューンするなんて、とても経済的なこととは思えません。合奏用に442Hzが必要ならもう一台アコをお求めになることをお勧めします。 時間を自由にできる方がいて、その方に安くお願いできるのであれば、それはそれでいいことだと思いますが、残念ながらそんな人、あまりいないみたいですね。 ZEN様ここでひとつアコ調律専門家としてデビューなさってはいかがでしょうか? 今、ある意味でビジネスチャンスだともいえると思います。

ろばの耳様のお説のとおり、音大でアコ課がないのはさびしいですね。 もっとも、アコは学士様ばかりが弾くべき物でもなく、広く大衆がすでに弾いているというか、大衆のほうがアコの良さをよりよく理解している、というあたりが、広く一般的に日本の大学ないし教育界の保守的、懐古趣味的、時代遅れ、日教組病、現実離れしている現状と類似していますね。 一方で、アコが多様性に対応できるために、歌謡曲にも、演歌にも、クラシック音楽にも、ジャズにも、シャンソンにも、軍歌にも、韓国音楽や中国音楽にも、バルカン音楽にも、対応できてしまうため、一口にアコといっても、共通の言語がなかなか語れないという側面があるように思います。 イスラエルのキブツにおけるアコ、バルカンの田舎の祭りでのダンス音楽をバグパイプとともに奏でるアコ、ドイツのアコ合奏団のアコ、それぞれのアコがある。 その多様性が楽しいけど、多様であるがゆえに、一つにならない。 わが国に一時期、歌声運動があって、あのときは日本中の青年や労働者が同じ歌を歌った。 それらの歌はどちらかといえば輸入された歌だった。 その中におぼろげながら外国の文化や民族の匂いをかいだ。 中には日本の歌や曲もあったのだろうと思うけど、あの一緒に歌った歌、一緒に歌える歌が今はない。 あの一緒に歌える歌のなかに何かを予感したり期待したことが幻であったと気づかされるのは、日米安保反対を唱え、非武装中立を唱え、催涙弾に立ち向かったあとで、就職試験をうけて、サラリーマン甲種合格となって、現実には残業をしてなんとか屋台で酒が飲めるという現実に組み入れられて、あの時みんなで一緒に歌ったときに感じたものが霧散してしまったように思い起こされます。 あの時みんなで歌ったときに感じたものは幻だったのだろうか。 そうかもしれない。 誤解だったのかもしれない。 でも当時はそうは感じなかったのです。 で、今も、人はまた一緒に歌える歌のなかに何かを求めているような気がする。 でも、現実はあまりに殺風景で、みんなそれをすでに知っている。 東欧などで音楽が他民族の支配下の苦しい時代にも民族の団結を守り、共通の歌が生きていくための希望であり、毎日のパンやバターと同じぐらいに必需品である国々と、他国との国境のない比較的平和な島国に済む我々とでは人生における音楽の役割が大きく異なると思われるため、そんな異国にあるような音楽、それもアコが毎日の生活、或いは祭りや集まりの中心であることができるような状況を日本に求めてもむなしいことは判っていても、当時の歌声などのみんなで歌えることの素晴らしさを思い出すと、たとえ誤解であってもいいから、みんなで気持ちを一つにして音楽をしたいという気持ちに駆られるときがたまにあります。 そんなときにイメージするのはいつもアコーディオンなのです。 おそらく、そういった、歌声の影響か、諸外国の映像のなかにおけるアコの位置を感じていて、それがトランペットでも、グランドピアノでも、エレキギターでもなく、アコなんだという気分がアコ好きの証明なのだと思う。 アコを弾くと奇異の目で見られる。 つい、隠れキリシタンのような気分になる。 でも、これって、プラス思考をすれば、希少価値であり、専門技術であり、できないだろ、ざまぁみろ的快感であり、このニッチさがまたアコの魅力でもあると白状する私はいけない人でしょうか?
 

調律そして再びアコ文化論  投稿者:ろばの耳  投稿日: 8月30日(水)22時05分22秒
  川井さん
> いずれにせよ、彼の後継者が育っていないのは日本のアコ文化にとって大きなハンディであることは間違いありません。

仰るとおりだと思います。
ところで、先日、銀座の○AMAHAへ立ち寄ったとき、アコーディオンの楽譜や教則本が有るかと思って地下の書籍売り場をくまなく見て回りましたが、二胡や大正琴、テルミンまで有ったのにアコーディオン関係は1冊もありませんでした。あまりにも不思議なので、帰り際に聞いたら、それは2階の管楽器売り場の方にあります・・と。そこで急いで2階へ上がりましたが、ほんの数冊どまり。とりあえず1冊ゲットしましたが、質も量も乏しいのに吃驚しました。(帰りに立ち寄った○野の方が、売り場は狭いながらいろいろなジャンルにわたってまだ少し豊富でした。う〜む。)

さて、3階のピアノ専用フロアへ上がり、「ここではバッハやモーツァルト時代の調律法で調律したピアノは置いていらっしゃいますか?(ただし、ピッチは現代ピッチが望ましいですが)」と聞いてみたら「お客様の方で特にご希望なら調律の方でそのような対応の出来る人を派遣できるかどうか聞いて参りますが・・・」といった状態。ショウルーム備え付けの防音室に、平均率と並べて1〜2台は有っても良いと思ったのですが、これは一体どういうこと?

大きな話のついでに、アコーディオン科の話など。
日本の音大にアコ科が無いらしいのは寂しい限りですね。他の器楽や声楽の分野を考えると、音大はプロの演奏家になる人だけが学んでいるわけではないのだから、もっともっと多くの人にアコを学ぶ機会を確保して欲しいと思います。

「アコ」というと「演歌」と直ぐに結びつける人が多いようですし、僕などは傷痍軍人のイメージまでなかなか払拭できないところがありますが、それだけアコは表現力に富むということであり、人々に親しまれたということなので、機能的な制限はあるとしても、音楽表現という点ではあらゆるジャンルの音楽をこなせる力を持った楽器だと思うのです。だから思い思いに拡げていけばよい。

僕は、遥か昔に職場のサークルのアコをいじったことで和声の循環を体験的に学びました。これは他の楽器や方法では到底望むことの出来ない効果的な学習だったと思っています。多弦楽器でのコード奏法は、それなりの豊かさを持ったものですが、アコの合理性の敵ではありません。これらに比べると、ピアノで鍵盤和声を行う前にアコの体験学習をさせてあげたい気がしてなりません。

だから、音大にアコ科を設けて、専門家の育成はもとよりですが、せめて教員免許を取る人達にも開放するとか、専門科目の中には調律や調律演習も是非入れて欲しいと思います。義務教育であれだけ馴染んでいる楽器が合奏用に終わって先細りになったり、酷い状態の楽器を放置しないためにも、何とかならないのかなぁ。自分はもはやそのような年代ではないけれども社会人聴講生向けの講座が開講されれば是非参加したいところです。
 

調律  投稿者:ZEN@北海道  投稿日: 8月30日(水)21時56分38秒
  僕自身は以前、某楽器メーカーのピアノ調律師をやっていたので、平均律の音階の取り方、音の唸りを追いかけることはわかります。
リードを削る作業のちょっとした加減などは長年の経験や勘、微妙な感覚的なもので文字化することは難しいかも知れませんが、どのような道具を使ってどのような手順で行うかということはある程度文字化することが出来ると思うのです。
そして後の世代に技術を伝えていくということはアコーデオン文化のみならず日本の音楽文化にとっても意義のあることだと思います。
音というのは理屈だけで割り切れない感覚的な面があって、奏者によって好みもあったり、楽器によるクセもあったりで、何がよい調律かということも難しいですね。
部分的に狂いが生じて、目立ってうなっている所を調律するのでしたら簡単ですが、楽器のピッチを440ヘルツから442ヘルツに上げて欲しいというようなリクエストがあった場合、楽器全体のピッチを2ヘルツ上げるというのは全てのリードをフルチューニングすることになるので大変です。
 

Zero Sette  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月30日(水)21時47分42秒
  Zero Setteとはイタリー語で数字の「07」のこと。 007ならさしずめ Zero Zero Setteとなるところであろう。 これ、1945年創業のCastelfidardoのアコの老舗。 かつてはGiuliettiブランドのアコも製造しており、これは日本でもいまだに愛好家が多い。 経営者が途中でどのように変わったのか、詳細はこれから情報を集めにいくところですが、同社のWeb Siteが待ち遠しい。 やっと工事中の表示がでるようになったところで、まだまだこれからという気がするが、ドイツにはすでに同社の入門者用フリーベースアコが複数台紹介されているのを見たことがあるので、恐らくフリーベースには強いメーカーではないかと思われる。 チェコのDeliciaとの共同開発事業もある模様で、年末までにはチェコのDeliciaからはチャンバー&高級イタリアンリードつきのフリーベースアコが発売される予定だ。コスト的に魅力的なアコが出てくることを大いに期待したい。

http://www.zerosetteaccordions.com/

 

調律  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月30日(水)06時44分13秒
  ろばの耳様、お祝辞深謝申し上げます。 調律については渡辺社長自ら技術を教えられたわけではなく、下積みから親方の留守に自らアコを分解して会得したとご説明いただいたように、彼自身の永年の経験によるところが大きく、彼の中に理論化されたものがあるのかも知れないですが、それは結局文字化することが難しく、というか、あまり文字化したくないという部分があるのではないか、と推測しております。 ただ、今後、JAA機関紙などに調律に関する文章を順次発表なさるとの情報もあり、期待もしているところです。 私の方はまだまだメーカーに教えてもらいに通っている最中で、渡辺社長からすると「まだまだだね。 3年間ぐらい向こうで修行したらどお?」なんていわれている体たらくです。 がんばらねば.... そんなわけで、当面引き継ぐことができるのはBugariの輸入販売が中心でお客様への技術サポートはこれからぼちぼちと体勢を整えていくという段取りになると思います。 いずれにせよ、彼の後継者が育っていないのは日本のアコ文化にとって大きなハンディであることは間違いありません。  

祝:Bugari取扱開始  投稿者:ろばの耳  投稿日: 8月30日(水)00時44分3秒
  僕の友人も先日久しぶりに会ったら Bugari Armando のオーナーになっていました。
演奏も聴かせて貰いましたが、とても健全な響きの良い音色でした。

水道橋には、実はここ2年ほどの間に数回出かけています。アポなどなしで近くまで行ったついででしたが、いつも閉まったままで一度もお店に入ったことは有りませんでした。そもそも訪問の目的がちょっと特殊でして、ある研究テーマに関して「アコの調律理論」に興味があったためでしたが、出来ることならお手伝いの真似事でもしながらお話を伺えれば・・・というものでした。結局お会いすることも出来ず、その願いは実現しませんでしたが、これからでも可能だったらお話だけでも伺いたいところです。(それは、持続音の調律法としての、古典調律に関連したことがらでした。)

何れにせよ、わたなべあつしさんの後を川井さんが引継いで下さるというのはとても嬉しいことです。どうか頑張って頂きたい。
 

Bugariとわたなべあつし楽器店のこと    投稿者:川井 浩  投稿日: 8月29日(火)23時10分38秒
  水道橋のアコの老舗、わたなべあつし楽器店が閉店になるそうです。50年以上にわたりアコとともに歩まれたわたなべあつし楽器店の渡邊篤社長がご高齢とご健康を理由に惜しまれつつ本年8月いっぱいで営業を停止なさるそうです。 閉店後はまずは健康チェックと健康管理に重点をおいて、その後のことはそれからゆっくりと検討するとのお話でした。
同氏はBugariのアコーディオンを日本で26年以上にわたり輸入販売し、修理・調律でも同氏の世話になったかたは数知れずいらっしゃると存じます。 同氏としてはもっと早く引退をなさりたかったようですが、お客様からの調律の依頼などをむげにもことわれないまま、閉店の時期を延ばされてきましたが、もうこれ以上延ばせないとのご判断で8月末での閉店をご決断なさった模様です。
この日本のアコの歴史の生き証人のような方がご引退されることの損失は計り知れないものがありますが、人はみな一様に年齢には勝てないという悔しい現実もあります。 親から見ればいつまでたっても子供は頼りないと思えると同様に、わたなべあつし楽器店なきあとのアコの販売や修理、調律については不安を感じる向きも多いことは良く理解できます。 熟練の技を後任の者がSeamlessに引き継ぐことができれば理想的でしたが、それにチャレンジした渡辺社長でさえ、後任を育てることだけはできませんでした。 ご本人の口からは、辛抱して努力する若い人が見つからなかったとのことですが、これはご本人の責任というより、日本のアコ文化の衰退と表裏一体という面があると思います。 要するにアコの修理・調律だけでは将来の生計のめどがたたないという現実問題があると思われます。 それでもその道一筋にやればちゃんとした生活はできるとは思いますが、ロックだ、フォークだ、バブルだ、ニートだ、ときて、そんなことを真剣に考える若い人がでなくなってしまったということだと思われます。 今、急にアコ調律と修理を3-4年みっちり修行して一流のアコ調律士になるぞ、なんて人なかなかいません。 でも、それゆえに、チャレンジする人がでればその人にはチャンスも多いと思います。 ただ無一文ではできない。設備もいる、アコも何台もぶっ壊さなくちゃならない。 ハードルは決して低くはない。

話は戻って、一方Bugari社としても26年間にわたって信頼関係を築き上げたわたなべあつし楽器店との絆がぷつんと切れることに大いに失望し、大いに困惑していたところでした。 どこか代わりになってくれるいいところはないかと渡辺社長からの提案も待っていたが、最終的にこないままで終わってしまった。そんな矢先に小生がBugari社を訪問し同社の取締役と面談した結果、当方の熱意を汲んで次期輸入元としてスタートすることで急遽合意したものです。 このことは渡辺社長にもすぐに報告して同氏の合意も取り付けることができました。渡辺社長のような一部では神業とまで称される調律のレベルにはまだとても及びませんが、徐々に経験を積んで皆様のお役にたちたいと念じております。 また、同じアコ仲間で調律に興味を持っている方も数名いらっしゃるので、これまでとちょっと違うフォーメーションで皆様のお役に立てる日が一日も早く来ることを念じております。 あたらしいBugari社製アコはすでに10台前後発注済みで、秋口には到着するものと思われます。到着次第またご案内申し上げます。 私としてはBugari製アコの素晴らしさをただただBugariをすすめるという形ではなく、他のアコとの比較においてBugariのすぐれているところを明確に示して皆様にご理解していただけるような形でご提供できればと考えています。 当然、他のメーカーのユニークなところ、すぐれているところなども比較・紹介しながら皆様にぴったりのアコを提供できることを目指していきたいと考えています。 この辺の販売哲学はもしかしたら、これまでの方法とちょっと違っているのではないかと自負しています。結果的にBugariのアコが皆様に広くうけいれられればそれはそれで素晴らしいことで喜ばしいことだと考えます。9月に帰国してコンサートをなさる御喜美江様の周りのアコ奏者仲間でもBugariのユーザーが一番多いとの情報もあります。ドイツ乃至ヨーロッパでもBugariの評価は高いものと思われます。 もっとも、渡辺社長の言を借りれば、彼がメーカーにあれこれと細かく注文していい物を作らせてきた、Bugariを大きく育てたのは自分もかなり貢献しているとのお話もありました。確かにそういう面は今後も課題として残るとは思われます。単なる輸入者としてではなく、本当にいいものを作ってもらう注文をだす人間としての修行も積んでいきたいと改めて思った次第です。 渡辺社長にはご健康に留意していただき、今後ともアコ文化発展のためにぜひともいろいろとご発言をお願いしたいと心から願っておりますが、同氏のご健康回復をまずはお祈り申し上げます。
 

御喜美江さん帰国演奏会スケジュール  投稿者:川井 浩  投稿日: 8月28日(月)16時41分0秒
  ドイツの大学教授としてアコーディオンを教える傍ら世界中で演奏活動をなさっている美喜美江さんが帰国演奏会を開きます。 下記の予定が現在決まっています。 皆様お誘いあわせの上、聴きに行きましょう。 これで集まってから「反省会」へと流れていくのはこれまた楽しいかも。

9月7日(木)ティアラこうとう(東京) 「アコーディオン大作戦」
19:00開演 18:30開場 料金:¥3,000(税込)
作曲家 野村誠氏と鶴見幸代氏と地理的にも離れた3人がブログを用いた
新たな作曲方法でアコーディオンのための作品を御喜美江が演奏いたします。
チケットお問合せ:ティアラこうとうチケットサービス 03-5624-3333

9月14日(木)紀尾井ホール(東京) 「アフタヌーンコンサート」
14:00開演 13:30開場 料金:¥3,800(税込)
御喜美江が選りすぐりのアコーディオニストと共に、
アコーディオンの限りない魅力を追求します。
チケットお問合せ:アリオンチケットセンター 03-5465-1233

9月22日(火)高崎シティギャラリー(群馬) 崎元譲&御喜美江 デュオコンサート
19:00開演 18:30開場 料金:¥2,500(税込)
ハーモニカ奏者崎元譲氏との親しみ易く美しい音楽の世界。
チケットお問合せ:高崎市文化課 027-321-1203

9月25日(月)日本橋三井タワー(東京) アトリウムコンサート
18:30開演  入場無料
御喜美江が選りすぐりのアコーディオニストと共に、
アコーディオンの魅力ある演奏とトークによるアコーディオン・ワールド

9月29日(金)ザ・フェニックスホール(大阪) 「御喜美江アコーディオン・ワー
ルド」
14:00開演 13:30開場 料金:¥2,000
御喜美江が選りすぐりのアコーディオニストと共に、
アコーディオンの限りない魅力を追求します。
チケットお問合せ:ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999
 

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